過去ログ - 京介「別れよう」 あやせ「え……」
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2015/06/29(月) 07:00:29.59 ID:n9qy3Wb9o
あやせ「どの作品も妹さんへの愛に溢れていて、やっていてとても爽やかな気分に浸れました。少々突飛な発言もありましたが許容範囲内です。話が短かったのもありますが、中には続きが非常に気になる終わり方の物もあったのでもうちょっとやっていたかった気持ちがあります」
黒猫「それは良かったわね。それで、エロゲーがエロゲーたる所以である成人向けのシーンについてはどうだったのかしら？」
あやせ「うーん。わたしは男性じゃありませんから、よく分かりません。恋愛関係の延長線上においてエッチが欠かせないとは分かっていますが、文章のみの表現でも良いんじゃないかな、とか思ったりはしました」
黒猫「桐乃並に極限まで行き着かないと、女児の裸を見て興奮するのは難しいでしょうね」
沙織「拙者も女性の裸で興奮する境地には到達できておりません。きりりん氏の立つ場所に辿り着くのは並大抵の努力では不可能でしょうな」
あやせ「でも、かなり近付けたんじゃないかと思います。可愛い女の子を見て息を荒げる点については理解できてませんが、ああ言った物が娯楽作品としてとても優れている部分があることはもう否定しません」
沙織「それは僥倖。それではあやせ殿にもっと染まって頂きたいので、次のお薦めを紹介するでござるよ」
あやせ「あ、いえ。もう大丈夫ですよ」
黒猫「ククク、ここまで来てそれは認められないわね。諦めてオタクの世界の深淵へと身を委ねるといいわ」
あやせ「わたしは別にオタクじゃありませんから」
沙織「折角あやせ殿のために用意したのですが……もう不要になりましたか……そうですか……」
あやせ「わ、分かりました。分かりましたから！ そんなにしょんぼりしないでください」
沙織（ちょろい）
黒猫（ちょろいわね）
沙織「では次にやって頂きたいのはこのタイトルでござる――」
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