過去ログ - 京介「別れよう」 あやせ「え……」
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979:名無しNIPPER[saga]
2015/06/30(火) 00:47:02.91 ID:uyrIHKzfo

あやせ「後はどこにデートに行くかですね」

桐乃「何となく、頭の中のイメージはハイキングなんだよね」

ブリジット「わたしもです」

日向「実はあたしもそう」

沙織「晴天の下、弾ける笑顔で輝く日向殿。その身に纏うたるミニワンピからは劣情を催させるスラリとした手足が伸び、時折隙間からチラチラとエロ下着が覗く。不意に足をもつれさせ転ぶ日向殿を慌てて抱き起す京介氏。見つめ合う二人。止まった時間。近付く二人の距離。そしてそれを遠くから見守る拙者たち」

京介「最後のちょっと待て」

桐乃「一部の隙もなく完璧じゃない?」

ブリジット「わたしもそう思います」

京介「お前ら付いて来る気かよ! 駄目に決まってんだろ!」

あやせ「でも、いつ京介さんが淫らな欲望を爆発させるかと思うと心配で心配で」

加奈子「初めてが青姦ってのはなかなかだなー。あたしでも室内だったからな。もう今さらやり直しできねーし」

日向「できれば最初は高坂くんの部屋かホテルがいいなぁ」

黒猫「京介の部屋だと誰が外で音を聞いているか分からないわよ?」

京介「そこは聞くなよ! 気を遣えよ! てかそもそもヤらねーよ!」

麻奈実「大丈夫だよ、きょうちゃんがそんな人じゃないってみんな分かってるから。だからお付き合いする前に変な事しちゃ駄目だよ?」

京介「分かってねーじゃねーか! お前くらいは俺の事信用してくれよ! 泣くぞ!」

桐乃「冗談だってば。そんなにムキになってると本気みたいで引くよ?」

京介「あーもう。突っ込む気も無くなるわ」

加奈子「突っ込むなら中猫にしといてやれよー。あたしにでもいいけどさ」

ブリジット「かなかなちゃんってそのネタ好きだよね」

沙織「さて、それではハイキングと決まった所で行き先を決めるでござるよ」

秋美「おー! 素敵な場所を探すよ!」

京介「あの、俺はみんなとイチャイチャしたいんですが……」





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