過去ログ - 【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」恭子「11ageやな」【咲・muv-luv】
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24: ◆Qxi3nQ8k6U[saga]
2015/05/23(土) 01:05:42.47 ID:V96kq6dNO
>>16-17
あっぶない……


結論から言えば、今回はできるだけ手出しをしないようにした。
流石にあれだけやらかせば猿でも解るように、自分が好き勝手前に出れば戦力の増強など測れぬと理解していたからだ。

なので、基本的に誰かが戦車級に群がれた時に剥がしに行く、突撃級の波が来ればそれを鎮圧する、それくらいだった。


京太郎「大星、高鴨、あんまり前に出過ぎるな！」

淡・穏乃（それ、アンタが言っちゃう？）

京太郎「照さん、装備の中に短刀がある事も忘れないで！」

照「あ、うん」

京太郎「弘世さんは後にも気を配ってください！」

菫「ああ、解った」


立っている位置は打撃支援、装備は強襲前衛。
やっている事はさながら指揮官のようだった。


美穂子（視野は広くて良いんだけど……
やらせてる事の敷居が高くて、まだ指揮の経験が浅いのが解っちゃうわね）


ともかく、三時間は持たせられたがWB小隊の各員の疲労は色濃かった。


京太郎「いや、まぁ実際には砲撃支援もあるしな……」


誰もがそんなの要らないんじゃないかと思ったとか思ったとか。


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