過去ログ - 【白猫プロジェクト】シュラ「鬼の理」
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31: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 01:59:12.49 ID:bLoFzRC+o
酒?の君「おのれ、若造め!…覚えておれ!!」

―酒?の君の身体が空中に溶けて消えていく!

シズク「いけない、このままでは逃げられてしまう!」
以下略



32: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 02:01:16.10 ID:bLoFzRC+o
キャトラ「なんかでっかい悲鳴が聞こえてきたけど、一体どうなったの!?」

アイリス「良かった…皆さん無事なんですね」

―赤髪は、アイリスとキャトラに何が起きたのか説明した
以下略



33: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 02:05:36.46 ID:bLoFzRC+o
シュラ「酒?の君の肉体を滅ぼしたのは偶然そこに居合わせた野生のウッホ、最終的にとどめを刺したのは私。

…つまり、あなた方は今回の件に全く関係していないことになる」

キャトラ「何でそうなるのよ!」
以下略



34: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 02:07:20.41 ID:bLoFzRC+o
キャトラ「昨日と言ってることが全然違うじゃない!」

シュラ「そのように処理した方が、あなた方にも都合が良いと思いますが?」

シズク「すると、私達は…」
以下略



35: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 02:09:29.20 ID:bLoFzRC+o
シュラ「『誤報』のせいで各地で多少のいざこざが起きましたが、それもすぐに解消されるでしょう。

大規模な戦闘になる事態は避けられました」

シズク「しかし、もう人の世に我々の居場所など…」
以下略



36: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 02:11:28.72 ID:bLoFzRC+o
シズク「…蒼の鬼神よ、聞きたいことがある」

シュラ「何でしょう」

シズク「なぜ、我らを助けるような真似をした?
以下略



37: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 02:12:54.57 ID:bLoFzRC+o
シズク「…待て!」

シュラ「…まだ何か」

シズク「ありがとう…!」
以下略



38: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 02:15:16.61 ID:bLoFzRC+o
シュラ(なぜ助けた、…か)

―あいつには人並みの幸せを手に入れて欲しい!どうか、頼む…!!

―イサミに、手を出すな!
以下略



39: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 02:17:19.13 ID:bLoFzRC+o
キサラギ「じゃが、そのおかげで良いものを見れた」

シュラ「…まさか」

キサラギ「お主のヒーローっぷり、なかなか楽しませてもらったぞ。
以下略



40: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 02:20:53.55 ID:bLoFzRC+o
キサラギ「…それにしても、今回のお主の行動はわらわにも良くわからんのじゃ。

お主、一体何を考えておる?」

シュラ「…苛々させられたんですよ」
以下略



41: ◆DuyivD/nV.[saga]
2015/05/23(土) 02:22:36.08 ID:bLoFzRC+o
キサラギ「そういうことにしておくかの。

…和平協定は白紙になったが、被害は最小限で済むじゃろうし、好戦派の酒?の君が消えたとなれば交渉もしやすくなるじゃろう。

感謝するぞ、シュラ」
以下略



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