過去ログ - P「理想のプロデューサー」 真美「5だよ→!」
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3:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2015/05/23(土) 21:27:55.96 ID:06+duKV60
〜〜

ガチャン

真美 ビクッ

P「屋上に居たのか」

真美「・・・ねえ、兄ちゃん」

P「どうした」

真美「・・・亜美はすごいね」

P「まあゴールデン進出だもんな」

真美「真美とは、大違いだね」

P「まだデビューしてないのに何言ってんだ」

真美「でも真美はデビューしても亜美に届きそうにない!」

P「やってもないのに何を」

真美「皆言うんだ。亜美はすごいねって」

真美「友達も、近所の人も、先生も!」

真美「ねえ、真美はどうすればいいの?」

真美「亜美が悪くないのはわかってるんだけど、わかってるのに、亜美と一緒に居たくないって思っちゃう自分がいて・・・」グスッ

P「・・・そりゃあ周りのやつはテレビに出てる竜宮の方がすごいって言うだろうな」

P「お前ががんばってきたレッスンを努力を知らないからだ」

P「でも俺は知ってる。天海も四条も我那覇も全員知ってるはずだ」

P「俺たちはお前の頑張りを知っている」

真美「兄ちゃん・・・」

P「自信を持て。お前のプロデューサーを誰だと思ってる。世界一のプロデューサーになる男だぞ?」

真美「・・・兄ちゃんだけじゃ無理っしょ→。・・・真美が」

P「ん?」

真美「真美が兄ちゃんを世界一のプロデューサーにしてあげるよん! 亜美が世界一のアイドルになってね!」

P「期待しとくよ」

真美「うあうあ→。兄ちゃん、のり悪い男はもてないよ?」

P「余計なお世話だ」

P「・・・100点だ」

真美「何が?」

P「THE IDOLM@STERで俺が100点を出せば、お前が竜宮以上のレベルに達したことは保証してやる」

真美「・・・ホント?」

P「ああ、俺は嘘はつかない」

真美「それは信用できませんな→。・・・でも、ありがと」

P「お前が感謝とは珍しいな」

真美「も→! 真美だって恥ずかしいんだからね!」

P「・・・竜宮を抜くぞ」

真美「・・・うん!」


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