過去ログ - このみ「プロデューサー、私今、死んだはずよね?」ミリP「ガンツですよ」
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40:名無しNIPPER[saga]
2015/06/15(月) 22:35:58.61 ID:cXU4+0wc0
ジジジジ……

ここは……駅前、かな? どこの駅かは分からないが……

取り敢えず2人は……いたいた。

新P「奈緒、のり子、いるな。絶対離れるんじゃないぞ」

奈緒「は、はい」

のり子「それはいいんだけど……やっぱり恥ずかしいよこの服」

新P「そうか? 奈緒はともかく、のり子は結構コスプレ衣装着てるじゃないか」

のり子「そ、それはそうなんだけど」




奈緒「ところでプロデューサーさん、これから何をすればええの?」

新P「そうだな……まずはこのレーダーを見てくれ」

のり子「これ?」

奈緒ものり子も自分のレーダーを出す。2人とも飲み込みが早くてたすかる。この状況でも、混乱がそんなに無い。

新P「これの……丸い点がターゲットだ。見つけ次第、その銃で撃って、倒す。全部倒せばクリアーだ」

のり子「え、それだけ? 」

のり子がなんだか不審がっている。

奈緒「……ホンマにそれだけ?」

新P「もちろん、簡単に言えばそれだけだが……はじめのうちに行っておく。油断すれば……死ぬぞ」

のり子「はあ? 何言ってんの、まったく」

奈緒「……でも、ここまでプロデューサーさんの言う通りで、ここから嘘をつくとは考えられへんと思うんやケド」

のり子「……それもそうかも」



奈緒「そういえば、歩たち3人がおらへんやん」

新P「あっ!? しまった!」

こんなことを忘れるとは。しかもこんな時に。

新P「ついてこい! 絶対離れんなよ!」




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