1: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/05/24(日) 00:18:33.61 ID:h9HDffnt0
貴音「私も響に可愛いと言ってもらえるやもしれません」
貴音「ん〜、ゴホン。うっうー(面妖)」
貴音「何か違いますね……もう一度、うっうー(麺妖)」
貴音「なにやら余計に離れた気が……他の台詞を試してみましょう」
貴音「はいたぁぁっち、いぇい!」キリッ
貴音「……どうやら、彼女らの力を借りる必要があるようですね」
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2: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/05/24(日) 00:19:20.79 ID:h9HDffnt0
……
亜美「なるほど、やよいっちの物真似が出来るようになりたい……」
真美「それで、この劇団一人765プロこと双海姉妹に相談に来たってことだね? お姫ちんくん」
3: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/05/24(日) 00:20:21.81 ID:h9HDffnt0
亜美「んじゃ、まずは小手調べと行きますか」
真美「んだね。お姫ちん、ちょっと物真似してみてよ!」
貴音(小手調べは分かるのですね……)
4: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/05/24(日) 00:20:50.11 ID:h9HDffnt0
貴音「ふふっ、流石亜美と真美。よく似ていますね」
亜美「今は亜美達の物真似はどーでもいーんだYO」
真美「こりゃなかなかゼツボー的ですなぁ」
5: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/05/24(日) 00:21:23.26 ID:h9HDffnt0
亜美「そもそもはるるんとお姫ちんじゃキャラが違いすぎっしょ」
真美「あー、確かに。いきなり明るい系はムボーだったね」
亜美「と言うことで、千早お姉ちゃんの真似、どぞー」
6: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/05/24(日) 00:21:55.92 ID:h9HDffnt0
貴音「声色が全く変わっていませんでしたね……我ながらひどかったです」
亜美「こりゃ道のりは遠そうだね、真美」
真美「どうしよう、流石の双海姉妹でも打つ手がないよ」
7: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/05/24(日) 00:22:48.06 ID:h9HDffnt0
貴音「どういう事でしょうか?」
亜美「つまり、やよいっちの生活やクセなんかを知れば」
真美「おのずとやよいっちの真似が出来るようになるってことだね!」
8: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/05/24(日) 00:23:38.35 ID:h9HDffnt0
……
やよい「ひらめひらりぃー♪」フキフキ
亜美「やよいっちは掃除中ですなぁ」
9: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/05/24(日) 00:24:14.25 ID:h9HDffnt0
真美「っ! お姫ちん、ちょっと舌っ足らずにしゃべってみてよ!」
亜美「なるほど、やよいっちの特徴を捉えれば、物真似も似てくるって事だね!」
真美「そのとーり!」
10: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/05/24(日) 00:24:44.92 ID:h9HDffnt0
亜美「Oh……」
真美「ゼツボー的だねぇ」
亜美「そもそも何でそんな気合い入れて言うのさ」
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