過去ログ - 千早「ちょっと胸が、痛んだだけ……」
1- 20
24:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:26:07.34 ID:CJqxHmMm0
 ──── 
  ──

  はーいオッケー、お疲れ様でしたーっ!

以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:27:52.52 ID:CJqxHmMm0
千早「はぁ……はぁ……、っ、大丈夫よ。
   ちょっと胸が、痛んだだけ……」

春香「千早ちゃん……一回寝よっ。
   控え室でさ、寝ればきっと治るか──」
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:29:47.57 ID:CJqxHmMm0

 ────────
  ──── 


以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:30:16.35 ID:CJqxHmMm0
今までにない、鋭く重たい発作が千早に襲いかかった。
視界がぐらんぐらんと眩み、動悸が早まる。

千早「だ、だ、れかっ……」

以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:32:05.01 ID:CJqxHmMm0

千早の強い制止に、小鳥は一度尻込んだ。しかし事務員として、
しっかりとしたなだめるように千早に言い聞かせる。

小鳥「そう、千早ちゃんがそこまで言うのなら……。
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:35:37.61 ID:CJqxHmMm0

小鳥「今日の仕事は断っておいたから、ソファでゆっくり休みなさい。
   毛布持ってきてあげるから、あとお茶と睡眠薬もね」

千早「ありがとうございます、……ふぅ」
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:44:09.23 ID:CJqxHmMm0
春香「大丈夫ですっ」

春香「こうならない内にも解決、出来たかもしれない…。
   これは贖罪でもあるんです、それに──
   私はどんな時でも千早ちゃんの、みんなの力になりたい」
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:47:02.06 ID:CJqxHmMm0


 ──────────

  ─────
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:47:56.89 ID:CJqxHmMm0

そこには如月優の前で幸せそうに歌っている、如月千早の姿があった。
千早は幸せに満ち満ちた、恍惚な表情を浮かべていた。 


以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:51:00.85 ID:CJqxHmMm0

また、転換。
アパートの角で蹲る、千早の姿。


以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:53:42.22 ID:CJqxHmMm0

         ゆ、夢の世界……!?


ようやく確信を持てた千早を置いていくかのように、
以下略



51Res/29.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice