過去ログ - 千早「ちょっと胸が、痛んだだけ……」
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26:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:29:47.57 ID:CJqxHmMm0

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  ──── 


以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:30:16.35 ID:CJqxHmMm0
今までにない、鋭く重たい発作が千早に襲いかかった。
視界がぐらんぐらんと眩み、動悸が早まる。

千早「だ、だ、れかっ……」

以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:32:05.01 ID:CJqxHmMm0

千早の強い制止に、小鳥は一度尻込んだ。しかし事務員として、
しっかりとしたなだめるように千早に言い聞かせる。

小鳥「そう、千早ちゃんがそこまで言うのなら……。
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:35:37.61 ID:CJqxHmMm0

小鳥「今日の仕事は断っておいたから、ソファでゆっくり休みなさい。
   毛布持ってきてあげるから、あとお茶と睡眠薬もね」

千早「ありがとうございます、……ふぅ」
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:44:09.23 ID:CJqxHmMm0
春香「大丈夫ですっ」

春香「こうならない内にも解決、出来たかもしれない…。
   これは贖罪でもあるんです、それに──
   私はどんな時でも千早ちゃんの、みんなの力になりたい」
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:47:02.06 ID:CJqxHmMm0


 ──────────

  ─────
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:47:56.89 ID:CJqxHmMm0

そこには如月優の前で幸せそうに歌っている、如月千早の姿があった。
千早は幸せに満ち満ちた、恍惚な表情を浮かべていた。 


以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:51:00.85 ID:CJqxHmMm0

また、転換。
アパートの角で蹲る、千早の姿。


以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 01:53:42.22 ID:CJqxHmMm0

         ゆ、夢の世界……!?


ようやく確信を持てた千早を置いていくかのように、
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 02:18:48.90 ID:CJqxHmMm0

千早はその声に従うように、静かに後ろを向いた。
そこには如月優の前で幸せそうに歌っている、如月千早の姿があった。


以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 02:24:36.47 ID:CJqxHmMm0

叫ぶ千早の声と同時に、再び場面は切り替わった。
優のことは終わったんだ、私は優のために──


以下略



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