128:名無しNIPPER[saga]
2015/05/28(木) 01:28:00.03 ID:9rK1CCpB0
………
……
…
〜???〜
黒ゼツ「…ココハサッキマデノ寺デハナイナ」
白ゼツ「ここは…」
黒ゼツ「白ゼツ達モトバサレタカ」
黒ゼツ「…!アレハ木ノ葉隠レノ門カ」
オビト「ああ、ここは木の葉隠れの里の正面だ」
黒ゼツ「以前ノ限定月読ノ世界ヲ再利用シタノカ」
オビト「再利用か、確かにそれに近いが」
オビト「以前をベースに使用しただけだ。今回は前とは大きく違う」
オビト「性格の反転も存在しないからな」
オビト「さあ、木の葉隠れの目の前に突如現れた10万の大軍と火影、木の葉の連中はどうすると思う」
黒ゼツ「忍連合軍デヨウヤク抑エルコトガデキタ白ゼツニ、木ノ葉ダケデ何ガ…」
黒ゼツ「ソレニ火影ダト。ソンナモノドコニイル?」
オビト「この術のおさらいでもしてやろう。術者のオレは限定月読の中では実体を持たない。さらにこの世界は術にかかった者の願望を叶えた世界となる」
黒ゼツ「ナラコチラニ攻撃モデキナイ。ダガ今ノオ前ハ実体ガアルゾ」
オビト「オレ自身も限定月読にかかっているのさ。そしてこの世界はオレの願望を叶えた世界」
黒ゼツ「自身モ術ニカカルダト!ソレ…マサカ火影ハ…!」
オビト「ああ、オレだ」
白ゼツ「だったら僕達の願望もこの世界に反映されるはずだろ!」
黒ゼツ「オレノ望ミハドウシタオビト?」
オビト「この術を作り変える時間はいくらでもあったのだよ」
オビト「オレは1度全ての尾獣を使い六道仙人と化した」
オビト「1尾から7尾のチャクラで行う限定月読の術を改変するのはできないことではない」
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