87:名無しNIPPER[saga]
2015/05/25(月) 22:54:04.35 ID:0+uKQGaf0
三日目 夜
〜衛宮邸〜
凛「残ってるサーヴァントはセイバーと暁…アーチャーね。それからランサー、バーサーカー、キャスター、アサシンの6騎」
黒ゼツ(キャスターノコトハマスターニ話ス必要ハ無イ)
凛「ライダーはデイダラが倒したらしいわね」
デイダラ「旦那は犠牲になったけどな…うん」
角都「聖杯戦争はまだ序盤と言ったところか」
ゼツ「僕達は随分減ったね」
デイダラ「残ってるのはおいらと角都、ゼツとリーダーにイタチか」
凛「あと半分か…、なんかヤバイ気がしてきたわ」
士郎「心配するな遠坂、俺にセイバーもついてる」
遠坂「あんたがもう少し強ければいいんだけどね」
長門「イタチはどこにいる、まだマスターの家か?」
角都「知らんな。今日は見ていないが」
黒ゼツ「イタチガドウカシタノカ?」
長門「いや…、少し気になってな」
凛「バーサーカーと戦ってる時に助けてくれたけど気になる点があるのよね」
白ゼツ「令呪を使って呼び出せばいいと思うよ」
凛「そんな事に使うわけないでしょ」
デイダラ「余計な事をした時はオレの芸術で昇華させてやるよ、うん」
長門「待てデイダラ、イタチにも何か考えがあるかもしれない」
角都「しかし奴は写輪眼を持っている。油断できる相手ではない」
角都「マスターもイタチには気をつけておけ。奴の幻術は眼や体の動きから発動する」
角都「せいぜい令呪を悪用されないことだな」
遠坂「なら長門、明日も護衛頼めるかしら?」
長門「…引き受けよう」
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