過去ログ - 春紀「壁一枚隔てて」 -SS速報VIP

過去ログ - 春紀「壁一枚隔てて」

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37: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/26(火) 22:16:29.55 ID:hZYKlQjc0
恐らくコンビニで買い物をした後、帰り道を飲みながら歩いてきたのだろう。

完全に酔っ払っているのだとしたら、この突拍子もない発言にも納得がいく。

38: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/26(火) 22:24:27.37 ID:hZYKlQjc0
心臓が一際大きく鼓動する。理性と欲求が絶え間なくせめぎ合う。

来客が居るというのに、こんな所で行為に及ぶなど、正気の沙汰じゃない。

39: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/26(火) 22:32:33.63 ID:hZYKlQjc0
春紀「……じゃ、じゃあ一回だけ。一回だけだからな」

伊介「やったぁ❤」

40:名無しNIPPER[sage]
2015/05/26(火) 22:41:25.55 ID:jvLZgOkk0
わっふるわっふる

41: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/26(火) 22:45:25.21 ID:hZYKlQjc0
若干の距離があるとはいえ、和室とダイニングを遮るのは引き戸一枚のみ。

心許無いどころの話ではない。少しでも声を大きくすれば簡単にダイニングまで音が漏れてしまうことだろう。

42: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/26(火) 23:02:39.64 ID:hZYKlQjc0
伊介「どうせだったら、スリルも楽しみましょ❤」

だというのに、伊介はこの言い様。酔っているだけあって何ともお気楽だ。

43: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/28(木) 21:02:24.68 ID:EXFJac870
畳の上の布団の上に背中を預けさせ、春紀は声が漏れないように手を口に当てておくことを伊介に指示した。

そして、ベルトを外してスカートを一気に下げる。

44: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/28(木) 21:11:03.93 ID:EXFJac870
そしてそこにゆっくりと指を這わせる。

伊介「んっ……下だけ脱がすなんて、マニアック❤」

45: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/28(木) 21:17:48.40 ID:EXFJac870
春紀「……伊介様、気持ち良い？」

伊介「あ、んっ……はあ、きもちい、い……んくっ……」

46: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/28(木) 21:25:26.45 ID:EXFJac870
額に浮かんだ汗を拭い、春紀は再び伊介の秘所と接触している手を見遣った。

手の平は既に濡れそぼっていて、手と繋がった花弁もまた愛液にまみれている。

47: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/28(木) 21:31:01.27 ID:EXFJac870
伊介「っ……！　あっ、あんっ……やっ、あぁんっ❤」

その行為に嬌声を上げながらもどかしそうに身をよじる伊介。

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