過去ログ - 春紀「壁一枚隔てて」 -SS速報VIP

過去ログ - 春紀「壁一枚隔てて」

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59: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/29(金) 21:38:26.36 ID:bS33M1Q40
うまく言葉が出てこない。目の前の少女は何も言わず佇んでいる。

春紀「あの……兎角サン、これはですね……」

以下略

60: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/29(金) 21:58:11.11 ID:bS33M1Q40
そんな時だった。

晴「兎角しゃ～ん、どうしたのぉ～」

以下略

61: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/29(金) 22:14:40.51 ID:bS33M1Q40
晴「あっ、春紀しゃんと伊介しゃ～ん」

晴の様子と言動に、春紀の脳裏には一つの可能性が過る。

以下略

62: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/29(金) 22:17:03.04 ID:bS33M1Q40

そして、後ろから兎角に抱き付きながら自分と兎角の顔を手で覆い隠した。が、酔っているせいか手がずれていて、全然隠せていないが。

晴「二人とも、晴達に内緒でえっちなことしてたんですね～」

以下略

63:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 00:46:14.63 ID:ccMDpdnAO
乙

64:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 00:54:03.72 ID:EeB5R9sEO
熱い展開だな

65:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 09:00:39.23 ID:J8lCCB/SO
>>52
いきなり兎角

66: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/30(土) 20:57:15.63 ID:vYlP0Q/e0
伊介「ん、東さ……晴ちゃ……？」

そこでようやく我に返りつつあった伊介が二人の存在に気付いたが、如何せんまだ頭が周囲の状況を処理し切れず、それ以上の反応を示せない。

以下略

67: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/30(土) 21:09:40.12 ID:vYlP0Q/e0
口を塞いでいなかった為、その嬌声はこの上なく部屋中に響いた。

晴「ん、ちゅっ……ちゅ……」

以下略

68: ◆RKXCdR/bNY[saga]
2015/05/30(土) 21:28:59.13 ID:vYlP0Q/e0
晴が促すように視線を向けると、それまでじっとしていた兎角はもう片方の乳房に視線を落とし、おもむろに舌先で乳首の先端を撫でた。

伊介「ひ、ぅっ……！」

以下略

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