過去ログ - 阿笠「特殊電子錠を開発したんじゃ」灰原「何それ?」
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1:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 07:53:13.94 ID:c2J/8zw2O
阿笠「ホレ、良く捕まえた犯人に逃げられてしまう事があるじゃろう?」

灰原「頻繁には無いと思うけど、たまにはあるかも知れないわね」

阿笠「じゃろう?そこで開発したのがこれじゃ」

灰原「見た目はブレスレットにしか見えないけど」

阿笠「良く見るんじゃ、片方にボタンがあるじゃろう?」

灰原「確かにね。で?どうやって使うのかしら?」

阿笠「よくぞ聞いてくれた。まずボタンがついとる方が親機じゃ。これをワシが着ける」ガチャ

阿笠「で、そちらの子機を犯人に着けたとして、ワシの親機のボタンを押すと」ポチッ

ギュンッ!!

灰原「子機が凄い勢いで博士に引っ張られて......」

ガシャッ!!

阿笠「この通りじゃ。半径50m以内におれば問答無用で引き寄せるわい」

灰原「確かに強力そうだけど、人間並みの質量を引き寄せる事は可能なのかしら?」

阿笠「そこて哀君に協力して貰いたいんじゃよ」

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2:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 08:00:35.51 ID:c2J/8zw2O
灰原「だろうと思ったわ。博士がただ発明を披露するハズが無いもの。ましてや工藤君より先にね」

阿笠「まあそう言わんで、頼む!この通りじゃ」

灰原「まぁ、良いわ。丁度退屈していたし。で?私が子機を着ければ良いの?」
以下略



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