過去ログ - 山城「しれぇー!ご奉仕するのぉー///」提督「」
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6: ◆ngCxH3SH2s[sage]
2015/05/24(日) 13:47:04.24 ID:f1lPWlrq0
時雨「肝心なのはそこさ。一般的に〈小さい子が好き〉って嗜好は、気持ち悪いとか、
犯罪者予備軍とか酷い風に言われてるけどさ、それでその本人の人格が変わる訳じゃないだろう?
……だったらそういうのがあっても別にいいじゃない。所詮は嗜好だよ。
車が好きとか、海が好き、とかと大して変わらないさ。要はその人がどんな人か、だろう?」

山城「……うん」

時雨「提督がどんな人?だとかはここでは聞かないね。山城の惚気話も飽きたし。
ただね……その人がどんなことを考えて、何を一番大切に思って生きてるかってことは、
長く一緒にいると自然と分かるものだよ。ボクが知ってる提督は山城を安心して任せられる人。
だからね、ちっとも心配してない。山城は……心配かい?」

山城「…………ちょっと」

山城「だって……ていとくが…………すきなのが…もし小さな子だったら……わたし……小さくないし……」グスッ

時雨「まあ、だろうね。今回のはタチの悪い偶然か、事故だと思うけどさ。
心配なんだよね。だったら直接聞いてみたら良いよ。提督に。あなたはロリコンですか?って」

山城「…………でも……それでもし……嫌われたらぁ…………」ズズッ

時雨「好かれたいのに嫌われるのを恐れるのは、愚かだと思うよ?」

山城「…………………………がんばる」

時雨「よく言えました。大丈夫、君たちは間違いなくボクの理想の夫婦だよ」



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