過去ログ - 【安価】剣術師「この剣が斬れないのは君だけだった───── 」
1- 20
47:名無しNIPPER[saga]
2015/06/02(火) 08:52:24.81 ID:OdpUyZTKO

【何かを言いかけた彼女が、そのまま俺の方へ倒れ込んできたのを受け止める】

【顔色は分からない】

【彼女が疲れているのかも、はっきりとは俺には分からなかった】

【だが、身体を支えた時に感じたモノに俺は目を細めた】


剣術師(……異様に軽い)

剣術師(軽すぎる、これは……魔法でわざわざ自重を軽くしているのか)

魔女「…?」

剣術師「ベッドに入るんだ、今日は一度寝て……明日また話を聞きに来る」

魔女「………」

魔女「また……来てくれるのですか」

剣術師「?」

魔女「眠りから目覚めた後、貴方はもう一度……会いに来てくれますか?」


【軽すぎるその身体を抱き上げ、ベッドに降ろすと彼女はポツリと言った】

【それまで以上にか細くて、消え入りそうな声音だった為に聞き取れなかったが】

【最後に問い掛けてきた言葉は、何故か頭の中に入ってきた】


剣術師「……ああ」



a『話を聞きに来る』

b『当分は何度も来るだろう』

c『多分来るよ』

d『その他』………魔女は何かを心配している様です、安心させましょう



………>>49






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
79Res/59.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice