200:名無しNIPPER[saga]
2015/05/25(月) 22:48:13.64 ID:GtDeTynyo
貴子「ゥオラァァァァ!!!」ガオオ!
洋榎「ほげぇ!?」ビクーン!
貴子「……気迫だけで勘弁してやる」
洋榎「ぁぁあぁあ……あかん……驚きすぎて……腰抜けそうや」
怜「……なぁ」
洋榎「……なにー?」
怜「左手なら腹ドンしてええ?」
洋榎「利き手やなかったら耐えられるとかいう話ちゃうわ!ちゅうかもう腹ドン言うてもうてるやん!」
怜「えー」
竜華「むー……怜、なんか楽しそうやなー。愛宕洋榎とええ感じや」
怜「そんなことないて。言うたら……私にとって竜華は妻で、愛宕洋榎は人生ゲーム盤みたいなもんや」
洋榎「人と道具!?同じ土俵に立ててへんの!?」
怜「うむ」
洋榎「何が『うむ』や。しかも人生ゲームって……親戚集まった時だけ愛されて、他の時は押入れの奥や。お札もどんどんどっかいってもうて……全部揃ってんのは約束手形だけや」
怜「それはきちんとしまおうや。ゲームの要やん」
洋榎「……ふん、なんやねん。お前もうちの嫁のくせに」
怜「ちゃうわ……っちゅうか、こんな話してる場合やない。宮永さんと神代さんの壁ドン見に行かな」
洋榎「ほんまや。いこか」
照「?」
怜「あれ?」
洋榎「宮永……何してんねん。早よ壁ドンせな」
照「?今やってきたところだけど」
小蒔「///」モジモジ
洋榎「ええええ!?ちょっと!何してくれてんねん!」
照「え?何って……壁ドンを…………ちょっと勢い付けすぎて突き指もしたけど……」ジーン..
怜「私……なんで見逃してんねん…………これもがさつなあいつのせいや」
洋榎「なんでやねん!壁ドンの流れを生み出したのはうちや!うちがおったからこそ壁ドン展開になったんや!」
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