245:名無しNIPPER[saga]
2015/05/25(月) 23:48:27.20 ID:GtDeTynyo
雅枝「色々言うてくれたなぁ。オバハンとか関西圏とか」
貴子「…………本当にすいませんでした!」ペコリ!
雅枝「…………」
貴子「愛宕さんを尊敬しすぎるあまり、敬語がオーバーフローして……逆にタメ語になってしまいましたァァッ!」
雅枝「小じわとか歌ってたなぁ」
貴子「は、はい!愛宕さんの美肌ケアを心配する気持ちをロック風に表現したら言葉遣いが乱暴に………今後は音楽性を改めます!!」
雅枝「カカトにヒビ……」
貴子「…………」
雅枝「…………」
貴子「……あ、あの」
雅枝「なんや」
貴子「……今のは全部深堀に『言え』と命令されてたんです」
雅枝「嘘つけ。なんで生徒の命令聞くねん」
貴子(深堀の野郎……こんな時は役に立てコラァァッ!!)ギリ..
雅枝「……まぁええわ」
貴子「!ありがとうございます!!」ペコリ!
雅枝「どちらにせよ、お前はしばく」
貴子「ええっ!?話が違うじゃないっすか!」
雅枝「しばく。うちを舐めたガキはしばく」
貴子(なんて大人気ねェ……とにかく弱者じゃなくなったこの女には威張れねェ!逃げる!)タタッ!
雅枝「待てコラァァ!!!」ダダダ
穏乃「……あわわ……」
戦場の中、憧の制服を着ている穏乃はプルプルと震えている。
それはチームメイトの松実宥に対するオマージュやリスペクトではなく、普通に震えている。
周りで行われている激しい戦いに気圧されているのだ。
穏乃「ど、どうしよう……?憧ぉ……」チラ
憧「〔 野 し ず 。 を プ ロ デ ュ ー ス 〕」シズズズズ!
458兵たち「はぁああ!じゃ、じゃあ……今1人で立っている穏乃ちゃんのあそこには…………アレが入って……?」
憧「そう考えてもらって結構よ」
458兵たち「なんてエッチな…………あふぅ……」バタ
憧「よし……」
穏乃「……憧も頑張ってる……それなのに私は……」
トシ「どうしたんだい辛気臭い顔して」ズルズル..
穏乃「あ、確か赤土先生の知り合いのラーメンの人……」
トシ「赤土先生の〜よりもラーメンを先にするべきさ。優先順位は間違えちゃいけないよ」
穏乃「え?あ、はい……ラーメンの、赤土先生の知り合いの人……」
トシ「日本語が変さ。勉強してるかい?」
穏乃「で、でも、今……先にって」
トシ「まぁいい。それより、こんなところで立っててもしょうがないだろう?麺も伸びるし」フーフー..ズルズル
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