261:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 00:06:03.19 ID:5Odf4h8ko
理沙「っ……!」
咏「…………」
理沙「…………?」
咏「あれ?何もない……」
理沙「っ!?逃げた!」
純代「…………」ドスドスドス
純代が見せたのは、スカ攻撃と見せかけてただ作品名を言うだけ。
勢いで怯ませるフェイントであり、言うなればすかしっ屁である。
咏たちがアコノの存在に戸惑っていたからこそ成功した。
アコノ《リコーダーの貸し借り!》シャザァ!
咏「ちっ……」
理沙「一撃が重い!」プールム
久(よし……成功だわ!)タタタ
純代(次は他の子たちを逃がす!)ドスドスス
良子「む。ツーヒューマンの登場……ここを通すわけにはゲソノーです」
久「ゲソノー…………あぁ、『いかない』か。って……イカとゲソはまた違う気がするけど……」
純代「……とにかく、あの人をどかします」
良子「…………」
純代「………………?スカ妄想ができない……」
久「??」
塞「気を付けて!この人の前だとちょっとしたエッチ妄想は全部キャンセルされるわ!」
純代「!じゃあ……スカも……」
良子「ノー!そんなのもってのエトセトラです。ダメ、アブソリュート!」
純代(…………本当だ。妄想すらできない……白衣性恋愛症候群のオムツシーンすらも映像として組み立てられない……)
純代「……ここを通るのはやめ…」
久「待って。ちょっと試してみるわ」
純代「え?」
久「……こればっかお世話になってるけど……」
久《〔 爆 巨 双 乳 ( ば く き ょ そ う に ゅ う )〕》ポヨォォォ..
良子「…………そうきましたか……」
怜「出た……!?」
久「やっぱり……おっぱいの感触を乳飲み子時代の思い出だとすれば、エッチな妄想とみなすわけにはいかない」
久(あとはこれをいくつも放てばいい……)ポヨォォォ..ポヨォォォ..
純代「…………」
純代(それならスカも……保健体育の一環として……あるいは健康管理のための検便ということに……………………ダメか)ハァ
良子「…………オフコース。その程度のパワーなら、大したダメージではないです。返り討ちにします」
久(う……やっぱり私のじゃ弱いか。別にそんなに言うほど小さくないと思うんだけど)
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