388:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 02:54:18.39 ID:5Odf4h8ko
照「…………ぁ」ハッ..
智葉「みや……なが…………やっと……おまえを…………手に……」フラ
照「!危ない」ガシッ!
智葉「あ……う……」
照「…………大丈夫?」
智葉「…………いい…………匂いだ…………みやな……が…………」ガクリ
純代「…………ふーっ……」
純代(辛い戦いだった……でも、なんとか勝てた)
純代(…………コーチの言葉のおかげです。ありがとうございます……コーチ)
照「………何がなんだかわからないんだけど……」
純代「…………気付きましたか」
照「うん……辻垣内さんは深堀さんが倒したの?」
純代「あぁ、はい。なんとか勝利しまして」
照「すごい……さすが深堀さん」
純代「いえ……ほとんど宮永さんのおかげですから」
純代(私1人ではどうあがいても勝ち目はなかった)
照「??そう言われても、何があったのか全然思い出せないけど……」
純代「それでいいと思います」
純代(さっきの性奴隷モードの時は完全に思考も支配されてたからかな?)
照「ただ…………何故かわからないけど、えげつない悪夢を見た気がする」
純代「…………でしょうね」
照「???」
智葉「…………」スー..スー..
照の腕に抱かれて眠る智葉。
その顔はとても安らかで、とても幸せそうだ。
それも当然。
好きな人をわずかな時間といえど性奴隷――性的なやりとりをせずに終わったが――にし、そして智葉が以前から思い描いていたやりとりを実現できたのだ。
こんなに嬉しいことはない。
22ヶ110学園理事長、辻垣内智葉。
純代の〔深堀さん劇場〕にて、妄想共同作業の末に敗北―――
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