434:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 03:47:18.64 ID:5Odf4h8ko
穏乃「憧?どしたの?」
憧「……うん、ちょっとね。回復を許すなんてずいぶん余裕だなーって」
穏乃「あー、確かに。気前いいよね」
憧「でしょ?残る敵は小鍛治プロだけ。対するうちらは主力がこれだけいるっていうのにさ」
やえ「ふっ、王者とはそういうものだ」
憧「それだけ小鍛治プロが強いってことなのかな……それとも……」ウーム
やえ「いかに不利な状況であれ、真っ向から勝負を受けるのが王者の宿命だからな。わかるだろう?」
穏乃「ま、今考えてもしょうがないって」
憧「うーん」
やえ「……さ、鷺森。私の姿、ちゃんと見えてるわよね?」
灼「うん。大丈夫。ただ聞き流してるだけだと思うから」
やえ「そ、そう……仕方ないな。王者は常にやっかみの対象。赤コーナーに住む実った果実。挑戦者は青二才なのが通例、許そう」フッ
灼「はぁ」
竜華「怜〜♪おいでー」
怜「ん」コロン
竜華「えへへ」(膝枕れ)
怜「……ふー……」(膝枕る)
豊音「わー……いいなー。私も膝にコローンってしてほしいなー」
貴子「ほう。膝が好きなのかてめェコラ」
豊音「ひぅ!?あ、えと……」
貴子「好きなら膝で腹蹴ってやる。歯ぁ食いしばれクソがァァッ!!」
豊音「や、やだよー!この人怖いよー!ちょー無法者だよー!」
貴子「てめェ!名誉棄損ァァッ!!!」
純代「こ、コーチ、落ち着いてください」
貴子「おう」フゥ
純代(あれ?一言で冷静に……?)
貴子「と見せかけてオラァッ!!」
豊音「ひいぃっ!!」
貴子「怒りはいつでも蘇る!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ァァッ!!!」
豊音「わああああ!こわいよー!」
洋榎「なんや騒がしいなぁ。これから最後の戦いなんやから少し気持ち落ち着かさんとあかんやろうに」
エイスリン「ホントホント!」
洋榎「お?お前もようわかってんな。って……ん?お前、板どうしてん?」
エイスリン「イタ?」
洋榎「ほれ、板にピャーって描くやん。絵」
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