461:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 04:18:06.38 ID:5Odf4h8ko
ゆみ「近距離組にとっては玉砕覚悟になると思う。やられたらすぐ荒川さんと花田さんのペアで回復してもらうが、危険性が高く辛い役目だ……申し訳ない」
怜「いや、しゃあない。生半可な覚悟じゃ勝てへんやろうし」
竜華「せやな」
洋榎「遠距離組が言うな」
ゆみ「ちなみに鷺森さんは操られると危険だから待機で頼む」
灼「わかりました」
アコノ「それと神代さんは隙を見て〔八咫鏡(やたのかがみ)〕による男女反転を試みてください。効果的かもしれませんので」
小蒔「はいっ!頑張ります!」
アコノ「ではそんな感じでお願いします。指示はわたしと加治木さんがしますので。じゃあもう一度小鍛治プロのところへ…」
トシ「はぁ……はぁ……遅速のババアが今来たよ」テク..テク..
老婆ズ「おま、たせ……」
豊音「わぁー、先生おかえりなさーい」
アコノ「お疲れ様です。あ、作戦内容ですけど……」
トシ「ふふ。私たちを蔑ろにしないために説明してくれるのかい?でも大丈夫さ。私たちは戦闘タイプじゃないからね」
アコノ「そうですか……」
トシ「どっこらしょっと。これでようやく休めるよ」ドスン
老婆ズ「ええ。座るっていいわね」ドスン
アコノ「………………」
トシ「きょとんだよ。どうしたんだい?あんたらもお尻を大地へ乗せなよ」
アコノ「あの……これから戦いに戻るので……」
トシ「……………………今、やっと到着したんだよ」
アコノ「はい……でももう行かないと……」
トシ「……………………」
アコノ「…………………」
トシ「くそぅ!くそぅ!」
エイスリン「ゴメンネ ナーミン」
作戦会議を終えた一行は、ぐずるトシをなだめ、再度健夜の元へと向かった―――
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