561:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 06:40:16.83 ID:5Odf4h8ko
エイスリン《〔 セ ン ジ ュ ナ モ リ ( 千 手 な も り )〕!!》ユッリユッラッラッラッラ..
和の存在を肌で感じ取れるまでになったこの瞬間、エイスリンの夢にその手は届く。
エイスリン「♪♪♪」カキカキカキカキ!
ひたすら和を描き続けることで、人間である原村和の形を蘇らせる。
のど「
ザザ..
のか」
ユララ..
nド「
サーー..
薄っすらと姿を現し始める和。そこに、
ダヴァン「決闘(デュエル)デス!」ビシィッ!
ダヴァンが〔決闘選定者(デュエルマッチメーカー)〕を使い、エイスリンと和の間に『VS』を生み出し、繋がりを深める。
エイスリン「……ッ」カキカキ!
口「」
ザァ...
和「…………」
そして、
ついに和は
姿を現した。
エイスリン(ヤッタ!)
しかし膨大すぎるその力のせいで、エイスリンの強制力は微々たる程度しか効果がない。ダヴァンがVSを消したり、ほんの少しでもエイスリンが描くペースを緩めると、和の存在は世界へと引っ張られ、消失してしまう。
ダヴァン「っ!デュエル!!デュエル!!」ビシビシィッ!
エイスリン(〜〜〜〜!)カキカキカキカキ!
和を実体化させ続けるにはエイスリンが和を描き続けなければならない。しかし先の健夜戦でインクは切れかけ。
早くも万事休すか……そう思われたその時、救世主は現れた。
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