595:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 07:26:49.78 ID:5Odf4h8ko
久「そしてその他諸々のサポートは…」
ダヴァン「お任せくだサイ!」
英語訳や海外の情報、ラーメンの味の表現など、シナリオに関わる所々を手伝うダヴァン。
久「で、応援役が姉帯さん」
豊音「うんっ!ちょー応援するよー!」ワーイ
『応援』という役割で参加するのは、敵味方区別なくパワーアップさせる能力者の豊音。
戦場では最後以外で活躍できなかったが、ゲーム作りではとてつもなく重宝する。
何せ、豊音が応援することで全員の能力が増し、完成度が増すのだから。
久「プログラム他は親衛隊の皆さんでお願いします」
親衛隊たち・親エイ隊「エイ様〜!!!」
親衛隊には技術者が多く、かなりの戦力だ。
豊音の応援によって、限界を超えた力を発揮するだろう。
久「その他雑用は私です」
今日全員が集まる場所を借りたり――智紀が透華から空き部屋を使わせてもらうよう頼んだのだが――、
スケジュール管理、そして時には〔無数の絆(フラグメーカー)〕を使って作業を手伝う。
万全の体制だ。
久(初めてのゲーム作り……不安もあるけど……)チラ
ゆみ「まずは大筋のコンセプトを決めるところからか?」
エイスリン「キャラデザ!」
明華「シナリオができなければ歌詞が書けません」
ダヴァン「とんコツ!美味しいデス」ズルズル..
久(この感じ……やっばい!楽しい……!)
智紀「…………」
智紀(竹井さんの期待に応えるように頑張ろう。そしていつかは……)
智紀「…………///」ポッ
彼女たちの作る百合ゲーム。
それはどのようなものになるのだろうか?
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