8:名無しNIPPER[saga]
2015/05/25(月) 19:10:46.71 ID:GtDeTynyo
女性たち「………………」
咲(あれ?全員が止まったまま…………ああっ!?)
咲の目が見開かれる。
それもそのはず。目の前に広がった光景が、生まれて初めて見るものだったからである。
女性A「く……」
その光景とは、女性たちの眼前に地面から生えた巨大なち○ぽが立ち塞がっているという、アンビリーバボーなもの。
亀頭付近に漂う甘い香りによって、ふたなり娘だとわかるため、ギリギリ不快感を抑えている女性たち。
すぐにでも離れたいと思っているだろうが、ち○ぽがどう動くかわからないため、身動きが取れずにいる。
咲「これって……?」
界「……大丈夫か?咲」
咲「お父さん!?」
界「……ああ。これは宮永流ぽち○ぽ忍法第3の技、ち○ぽ墓前だ。なんだか嫌な予感がしてな。本屋に戻ったらお前がその子たちと人通りの少ない方へ向かうから後をつけた」
女性A「…………」スッ
界「動くな」
ムグ..
女性A「!!」
逃亡か戦闘か……どちらかは不明だが、何らかのアクションをとろうと動いた女性。
その動きをけん制するため、目の前のち○ぽの皮が自動的に少し剥かれる。
それによって、攻撃を警戒した女性は動きを止める。
界「………………」
女性たち「…………」
咲「…………」
静寂。
誰一人として動かず、口を開かない。
強い風が吹き、前髪を揺らし、ち○ぽ皮がぱたぱたしても、微動だにせず。
界(……このままでは埒があかないな)
女性たち「……………」
界「…………はっ!」ザッ!
女性たち「!!」
しびれを切らした界が動く。それに合わせて、女性たちも動き出す。
目の前のち○ぽから距離をとり、界へと狙いを定める。
咲(お父さん……!)
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