過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part17
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967:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/03(月) 09:34:00.80 ID:vMRsGc5io
ほむら「佐倉杏子に会いにいきましょう」

……

杏子「あんた、ワルプルギスとやりあう気か?」

ほむら「どうしてそれを……」

杏子「知り合いに奴の進路予測を研究している魔法少女がいるからな。そしてこんな時期に現れたとっておきのイレギュラー」

ほむら「話が早くて助かるわ」

杏子「ただ、昼か夜かはわからない」

ほむら「どういう意味かしら」

杏子「そこは知らねえのかよ。ワルプルギスは昼と夜のモードがある。昼なら街に与える損害は小さい。夜ならこの辺り一帯壊滅するだろうな」

杏子「あんたは、昼モードでも戦おうってほど御人好しじゃないよな」

ほむら「……そうね」

……

杏子「どうやら『昼』のお出ましのようだな」

ほむら「ええ。でも一応通り過ぎるまで警戒は怠らないで」

ほむら(これで、私の長い一ヶ月は終わる……)

……

見滝原の壊滅は防げた。だが、全くの無傷とはいかなかった。

「ニュースです。見滝原市に突然巨大な竜巻が発生し、1人が死亡、12人が重軽傷を……」

ほむら「まどかああああ!」

……

杏子「おい、どういうことだ。まさか偶然なんてうますぎる話じゃねえだろ」

織莉子「ワルプルギスをやり過ごしたところで鹿目まどかが依然人類の脅威であることに変わりはない」

キリカ「私が織莉子主催のお茶会に誘ったんだ。ワルプルギスが交差する時間にあわせてね」



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