過去ログ - 桑田「安価とコンマでヤンデレ学園生活」
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56: ◆z.6vDABEMI[saga]
2015/05/26(火) 23:36:40.01 ID:LmHUz+9Wo
>>53


桑田「あのさ、とりあえずメシ食わしてくんね……何も食ってねーんだわ」

江ノ島「え?ごはん?それなら言ってくれれば作るのにいい!」

桑田「あ?」

江ノ島「私様にかかれば、飯など一瞬で作れるけど?」

桑田「は?いや、いいよ別に」

江ノ島「まあまあそう謙遜するなよー?アタシがアンタのために作ってあげるって言ってんだからさー?」

桑田「そういう事じゃなくて……」


しかし、この状態の江ノ島を撒ける体力がオレにあるわけもなく、どこかへと連れて行かれるのだった……。



【調理室】



江ノ島「じゃ、作ってあげるからね?」

桑田「いやいやでも」

江ノ島「大丈夫ー、他の女と違って、アタシはアンタの事を考えないご飯は作らないわ」

桑田「だからそういう話じゃねぇんだって!」

江ノ島「……何?私様の飯が食えないの?」

江ノ島「どうして?どうして?」

桑田「は、いやあの、」

江ノ島「どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてアタシはアンタのためにアンタが大切だからアンタのためのどうして」

桑田「―――」


背筋に、寒気がする。
このままだと何か、とんでもない目に遭わされるような……!




1→腹をくくる
2→逃げる
3→誰かに会いに行く
4→料理のリクエストとかしちゃう
5→そのたっぱい

>>59

>>54
死んだら終わりかも……しれない。なぜなら死ぬようなタイミングはもっとずっと後になる予定だったからである!


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