過去ログ - 夕立のふたなりおちんぽを愛でてあげるSS
1- 20
5:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 20:44:56.23 ID:Em4DTG6Go
>>3
なんだこれはたまげたなぁ……



しかし、その進行に乱入者が現れた。廊下を行く二人が角を曲がった時、その角を同じく曲がろうとしていた彼女と提督はぶつかってしまった。

「いてっ……すまん。あれ?夕立?」

「あっ……」

体を起こした提督は、未だ倒れたままの夕立へ手を差し伸べながら、疑問を覚える。第二艦隊旗艦として出撃し、また帰還した夕立はまだ入居中のはずである。

「夕立、入居はどうしたの?」

「えっと……急用っぽい……」

同じく疑問に思った時雨の問いに、夕立はらしくないまごついた口調で言葉を濁す。
提督と時雨は揃って首をかしげる、一体何なのだろうか。

「そ、その……提督さん、借りるっぽい!」

「えっ?ちょ、まっ」

突然、夕立は提督の細い手首を掴み駆けだした。
対応できない提督は時雨を置いてけぼりにしたまま夕立のいいように連れまわされてしまう。



「はぁっ……はぁっ……」

「ふぅ……一体どうしたの、夕立」

人気のない外れの仮眠室へと連れ込まれた提督は、乱れた服を直しながら夕立の方を見た。本人は自分の胴体部分に視線を向けて、呼吸を整えている。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
217Res/120.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice