5:青春とは嘘であり名無しである[kokkai564@softbank.ne.jp]
2015/05/26(火) 22:29:11.97 ID:3JWgLDkX0
〜〜学校にて〜〜
雪乃「……」ペラッ
八幡「……」ペラッ
雪乃「比企ヶ谷君、私達は友達と呼べるのかしら?」
八幡「なんだよ急に? マンネリ化してきたカップルかよ」
雪乃「いえ、私達は部室に来ては本を読んでるだけじゃない。友達と言うのは……何か、こう、一緒に遊んだりするものじゃ無いかしら」
八幡「じゃあ、何やるってんだ?」
雪乃「……そうね、ババ抜きをしましょう」
八幡「おい、平塚先生の悪口を言うなよ」
あの人、本気で悩んでんだぞ。
雪乃「そういう貴方が悪口を言ってるじゃない」ガラッ、ジャマスルゾ
八幡「別に真実を話しt「撃滅のぉ……」てなかった! 全部嘘です、はい」
雪乃「ノッ「まぁ、良いじゃないか雪ノ下」台詞を被せないでください」
平塚「なに、画面の向こうのお友達は、君が何を言いたいかは、既に知っている。SSなんだし、メタ発言も許されるだろうしな」
八幡「アンタは誰に向かって喋ってんだよ?」
雪乃「画面の向こうのお友達でしょ?さっそくお友達が増えたわ」ニコッ
八幡「……お前の友達基準甘いな」
雪乃「大丈夫よ、比企ヶ谷君。私の親友は貴方だけだから」
八幡「え、あ、……おう」
何だコレ?なにコレ珍百景に登録出来るくらいのデレ具合なんだが。
何? 雪ノ下の奴、チョロインだったのか?
平塚「比企ヶ谷、眼が腐ってるぞ」
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