過去ログ - 輝子「今日、私は少し、恋を知る」
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15:名無しNIPPER
2015/05/28(木) 21:10:50.95 ID:PN/tlU9u0
亜季さんの話は、ちょっと意外なものだった。
亜季「つまり…ですね、私は、仕事のパートナーとして、プロデューサー殿をお慕いしているわけです」
輝子「う、うん」
亜季「…ですが、その、そのことにおいても、最近は、ちょっと欲…的なものが出てきておりまして」
輝子「?」
亜季「Coチームの、たとえば乃々殿や、最近だと飛鳥殿など、プロデューサー殿と仲良い…ような、ですね」
輝子「あ、ああ、そうだね」
亜季「それを見て、こう…私も、…というか、その」
輝子「…うらやましい、ってこと?」
亜季「…」
歯切れが悪い。
亜季さんも、いろいろ悩むんだね。
意外だ。
失礼かもしれないけど、ちょっと、親近感がわく、よ。
小梅「わ、私を一番かまってほしい…みたいな?」
亜季「い、いえ、そこまでは…いや、でも、はい、確かにそういう…感じも…」
亜季「!?」
輝子「!」
小梅「こ、こんにちは…お疲れさまです」ヒョコッ
輝子「や、やあ小梅ちゃん。い、いたのか…」
亜季「小梅殿、いつから…?」
小梅「えへへ…ごめんなさい、わりと最初から…」
亜季「…」///
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