過去ログ - 暁「あ、暁はちゅ、注射なんてへ、平気だし!」
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3: ◆5yEVDhCu02[sage]
2015/05/29(金) 09:02:58.80 ID:p5aYnGA1O
ーーー第6駆逐隊の部屋ーーー


電「長門さんからお薬をもらったのです」

響「電、なんの薬だい?」

電「疲れがすぐに取れるお薬だそうなのです」

雷「へぇ、なんだかよさそうな薬じゃない」

暁「暁は一人前のレディーだから、べべべつつつににに、ちゅちゅちゅちゅちゅうしゃなんかここここ怖くないし!」

電「暁ちゃんは注射が苦手なのです?」

暁「そそそそそんなわけないじゃない!」

雷「はいはい、見栄なんか張らなくてもいいから」

響「電、疲れが取れる薬だっけ?」

電「そうなのです」

響「あまり薬に頼りすぎるのはよくない。せっかくのご厚意だけど、私は遠慮しておこう」

雷「あら、じゃあ私が使ってみようかしら」

電「官給品だから安心して大丈夫だって長門さんは言ってたのです」

雷「最近、いくら頼ってもいいからって司令官、遠征がちょっと多いのよね」

電「電もちょっと使ってみたいのです」

雷「響はいいって言ってるし、暁は……。そうね、電、一緒に使ってみましょう!」

電「はいなのです」

こうしてヒロポンは少しずつ、だが着実に鎮守府に広まっていった。


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