過去ログ - 夜神月「デスノートで女子とヤりまくる!」
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◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:49:15.26 ID:oVOq60Oe0
page.53
僕は弥を呼び出したホテルの一室にいた。
来客を告げるノックが鳴り、僕はドアを開ける。
「は…初めまして 弥海砂です ごめんなさい ホテルの部屋まで用意してもらっちゃって」
なんかむかつく声だな。
弥は長い金髪をツーサイドアップにし、ゴスロリ風のワンピースを着ていた。
私服センスは最悪だった。
ガーターストッキングはエロくて良いと思うが。
「僕は夜神だ いいよ、入って」
弥を椅子に座らせ、自分はベッドに腰をかける。
「じゃあさっそくだけどノートを」
弥がノートを取り出し、それを僕が触る。
背後に死神の姿が見えた。
リュークは黒い姿の死神だが、そいつは対になるような白色だった。
「君は死神の目を持っていないそうだが、どうやって互いを見つける方法を思いついたんだ?」
「死神の目のことをレムに教えてもらったの ノートを持っている人間は寿命が見えないって あ、レムっていうのは私の死神ね」
「リュークは知らなかったよな?」
「いいだろ別に……」
「それで、あなたは名前の分からない犯罪者も裁いているみたいだったから、目を持ってるあなたに見つけてもらおうと思ったの」
「会いたいと言ってきた理由は?」
「キラは私にとっての救世主 私の両親は目の前で強盗に殺された でも証拠不十分として犯人は懲罰を課されることはなかった」
弥の目に涙が浮かぶ。
「そんな時その犯人を裁いてくれたのはキラ 私にとってキラは絶対的な存在……だから」
「だから?」
「性奴…彼女にしてくだい」
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