過去ログ - 八幡「雪ノ下の母ちゃんと対決する事になった。」
1- 20
3:1[saga]
2015/05/29(金) 21:18:39.25 ID:18O4puLy0


陽乃「ゴメンなさいね。
お母さんのせいで急に雪乃ちゃんが奉仕部を辞めさせられちゃって大変だったでしょう。」


八幡「大変…ではないですね。元々依頼なんてそんなになかったし…
それよりも子供の部活にわざわざ親が口を挟むなんて有り得んでしょう?」


陽乃「余所の家は有り得ないわよね。けど雪ノ下の家は違うわ。
なんでも親の敷いたレールに乗っからないとうるさいのよ。
特に我が家のお母さまはね…」


そう、ある日突然雪ノ下が奉仕部を辞めた。

それだけなら俺もわざわざ家まで訪ねるような真似はしない。

だが問題はその辞め方についてだ。

それは雪ノ下本人ではなく雪ノ下の母ちゃんが電話で一方的に辞めると伝えられたらしい。

そうなると顧問の平塚先生も黙ってはいなかった。

この俺に正式な依頼として雪ノ下本人に部活を辞める意思があるのか確認に行けと言われた。

そういうわけでこれから俺が顔を交えなければならないのは…

雪ノ下雪乃、それに陽乃さんの母親である。

これまで噂では何度か耳にしている。

なんでもこの陽乃さんですら恐れる存在だとか…

そして俺は陽乃さんに案内されてリビングに通された。

するとそこには一人の女性が居た。

二児の母親とは思えない落ち着いた雰囲気と均整のとれたプロポーション。

彼女こそがこれから俺が対決しなければならないラスボスだ。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
38Res/17.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice