過去ログ - 八幡「それでも俺は本物が欲しい」
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13:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 19:29:23.95 ID:bjBzSzs80
【貧乳の薔薇】
陽乃「でさ〜比企谷くんはどのくらいのサイズが好きなのかな〜??」
八幡「何言って…って何で当たり前のようにいるんですか」
陽乃「えーいいじゃんいいじゃん!仲間に入れてよ〜。で、どのサイズ?」
八幡「どのって、こんな場所で言えるわけないでしょ」
雪乃「姉さん、いい加減うるさいのだけど。本に集中できないわ。それにこの男にそんなこと聞いたって答えるはずないじゃないの」
陽乃「そうかなぁ〜、雪乃ちゃんだって知りたいでしょー??」
雪乃「なっ!私は別にっ…///」
結衣「…」モジモジ
陽乃「じゃあ三択ね、比企谷くん。ガハマちゃんみたいなおっっきい豊かなサイズか、私のみたいなバ・ラ・ン・スの取れたサイズか、雪乃ちゃんみたいな残念なサイズか」
雪乃「」イラッ
結衣「ちょっと、陽乃さん私そんなにおっきくないですよ!///」
雪乃「」イライラッ
八幡「いや、おれは…」
陽乃「まあ大っきいのもいいと思うけどね〜、でもやっぱり丁度いい方が触りやすいし〜。ぁ、ちっちゃいのは論外ね」
雪乃「」ビリッ
八幡「てか、こんなところで答えられるわけないじゃないですか」
陽乃「大丈夫大丈夫!どれを選んでも怒んないから!」
雪乃「(怒るわ)」
結衣「(怒るよ)」
八幡「いや、怒るだろ」
雪乃「あなた自意識過剰すぎるのじゃないかしら。別にあなたが誰を選ぼうと私たちの知ったことじゃないわ。」
陽乃「…クス」
雪乃「『あなたが選ぶ食べ物は、ごはん、パン、麺のうちどれか』でごはんを選ぶくらいどうでもいいわ」
八幡「わかりにくい例えだな…」
結衣「わ、わわわわ私もどうでもいいし!」
陽乃「まぁーみんなの言い分はわかったから、比企谷くん。選んでくれるかしら?」
八幡「…」
陽乃「…あなたも男でしょ?それくらいの覚悟、さっさと決めなさい」ギロッ
雪乃 <・・> <・・>
八幡「ひ!」
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