過去ログ - 八幡「それでも俺は本物が欲しい」
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16:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 19:32:58.86 ID:bjBzSzs80
陽雪結『』
静「ん?なんだ比企谷、そんな真っ青な顔して」
陽乃「…まあ比企谷くんがそういうことならしょうがないか…」
結衣「ふ、ふーん、そっかそれぐらいか…ワタシニモマダチャンスアルヨネ」
雪乃「…」
静「なんだ?なんの話だ?」
八幡「(た、たすかった!!のか?…)」
陽乃「まあ、結局雪乃ちゃんサイズは論外ってことだよね〜」ニヤニヤ
八幡「え!いやそういうわけじゃ…」
その時、何かが切れる音がした。それはピンと張ったタコ糸や、白く滑らかな琴線が切れた音とは程遠く、ただ、ただただ冷たく、なんの慈悲もない、『怒り』が溜まった袋の緒が切れる音だった。
雪乃「言わせておけば…」ゴォオオ
陽乃「あら?雪乃ちゃん怒っちゃった?」
雪乃「フフ…フフフフフ…」ゾワァ
八幡「!?」
結衣「ゆ、ゆきのん!」
雪乃「…私は貧乳よ…ええ確かにね…でもね」ゾワァワァ
雪乃「貧乳をなめるなよ、姉さん」ゾワァ
陽乃「っ!」
雪乃がそう陽乃に語りかけた時、陽乃はその言葉を考える間も無く、崩れ落ち、地べたに座りこんだ妹をみていた。
陽乃「なに、これ…」
雪乃「雪ノ下 陽乃、あなたは何もわかってないわ…」ゾワァァ
雪乃(^∇^)ソファァァァァ
『貧乳の底知ら無い “ 魅力(しんか) ” を…』
陽乃 (◯)(◯)ビクッ!
それは陽乃が雪乃に感じる初めての恐怖だった。
全てを絞り尽くしたかのような貧乳の妹の言葉が、決して虚栄の類ではないと思える根拠が、妹の顔に現れていた。
雪乃は立ち上がると、結衣の前へ赴き、
その巨丘を指した。
雪乃(^∇^)ズシッ
結衣「きゃ!!」
陽乃「雪乃ちゃんやめて!!!!」
ー地獄があったらまた会いましょうー
静「なんの茶番だね、これは…」
八幡「いえ、俺にもさっぱり…」
ー了ー
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