過去ログ - 翔太「冬馬君が4人に分裂したの!?」北斗「ああ」
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1:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 17:36:12.56 ID:e4FMCCeH0
翔太「冗談でしょ?」

北斗「それがさっき冬馬から連絡があったんだ、俺が増えたって」

翔太「まさか〜、僕たちをからかってるんじゃないの?人間が分裂するなんてありえないでしょ?」

北斗「あの冬馬がからかう為に朝にこんなこと言うとはとても思えないがな…」

北斗「それに何か話し声が聞こえた…しかも一人じゃなかった」

翔太「えっ?たしか冬馬君は一人暮らしのはず…」

翔太「テレビの音とかじゃないの?」

北斗「俺もそうだと思いたいが…あの焦り様…もしかしたら本当に冬馬は4人に分裂しているかもしれない」

翔太「いや…ちょっと待って、やっぱり変じゃないかなそれ?日本語的にも現実的にも」

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2:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 17:40:26.09 ID:e4FMCCeH0
翔太「大体分裂って普通起こりえるものなの?」

北斗「普通じゃなくてもありえない、だが真相を知るには実際に行ったほうが早い」

北斗「だから行こうか翔太、冬馬がいつまでたっても事務所に来ないのはちゃんと理由があるはずだ」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 17:42:22.28 ID:e4FMCCeH0
冬馬宅

北斗「たしかこの先の部屋に冬馬がいるはずだけど…」

バタン!
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 17:44:17.88 ID:e4FMCCeH0
???「君たち、邪魔だよ!」

ドン!

翔太「うわっ!」ドサッ!
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 17:46:44.00 ID:e4FMCCeH0
???「それでこれからどうするの?」

???「とりあえず一度話し合うしかないな、まず彼が目を覚ますのを待つしか…」

北斗「あ…あの〜…」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 17:49:01.55 ID:e4FMCCeH0
翔太「うん、ありがとう…え〜と…」

竜馬「天ヶ崎竜馬、竜馬でいいよ」

羅刹「俺は鬼ヶ島羅刹、羅刹でいい…」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 17:52:15.82 ID:e4FMCCeH0
翔太「おじゃましま〜す…」

冬馬「」グッタリ

翔太「うわっ!!!?冬馬君!?」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 17:57:05.97 ID:e4FMCCeH0
羅刹「経緯か、正直あの時は俺たちにも何が起きたのかわからなかったが…」

羅刹「あれは昨日の夜のことだった…」

羅刹「俺たちは一度961プロから離れた後、再びゼロからスタートし…」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 17:58:42.44 ID:e4FMCCeH0
昨日の夜

冬馬『どうしたら俺の欠点を克服できるんだろうな…』

冬馬『はぁ…、いつまでもこのままじゃいけないに決まってるよな…』
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 18:00:06.39 ID:e4FMCCeH0
翌日

冬馬『ZZz…んんっ…』モゾモゾ

ムギュ
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 18:06:30.71 ID:e4FMCCeH0
羅刹「ということが起こったんだ」

北斗(何を言っているのかわからない…、本当にそんなんで分裂するのか?)

北斗(いやでも実際に分裂してるしな…う〜ん…)
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 18:10:20.79 ID:e4FMCCeH0
北斗「何で分裂した冬馬から女性が?」

羅刹「これは推測だが、冬馬としての女性らしさがあれを生み出したのかもしれない…」

羅刹「男には誰にでも女性らしさ、女には誰にでも男性らしさを兼ね備えている」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 18:12:55.37 ID:e4FMCCeH0
???『団結とか絆とか…君たち、相当おめでたい頭しているんだねと言ったんだ』

冬馬『おめでたいだァ!?俺たちのどこがおめでたいというんだよ!』

???『三人力をあわせてトップを目指すというところがおめでたいと言っているんだ、わからないのかな?』
以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 18:13:53.04 ID:7vOnIEqDO
つまんないから落としてどうぞ


15:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 18:13:56.49 ID:e4FMCCeH0
羅刹「あの一瞬、冬馬は首根っこをつかまれ床に叩きつけてそのまま気絶した」

羅刹「その後すぐ彼女は逃げてしまった…俺たちの意見とまったく合わなかったから嫌気が差して出て行ったんだろう」

翔太「随分荒っぽいんだね、女冬馬君…」
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 18:14:48.39 ID:7vOnIEqDO
アイマス馬鹿にしてんだろカス


17:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 18:23:02.00 ID:e4FMCCeH0
北斗「起きたか」

翔太「冬馬君大丈夫?」

冬馬「俺は確か…夜に流れ星に願い事をかなえた後にベッドにもぐって…その後目が覚めたら目の前に北斗たちが…」
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 18:24:44.03 ID:7vOnIEqDO
>>1
お前アイマス馬鹿にしてるだろ?
発想が貧困で頭悪いからこんなのしか書けないんだよ


19:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 18:29:06.45 ID:e4FMCCeH0
翔太「とりあえずどうするの?」

竜馬「俺としてはこのままでもいいと思うんだけどな〜」

竜馬「三人寄れば文殊の知恵っていうし…三人いたほうが仕事とか捗るし…何より面白そうじゃん!」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 18:34:03.08 ID:e4FMCCeH0
冬馬「だが親父にはなんて言ったら…」

羅刹「彼はまだ四国だ、当分帰れそうにない…バレる心配もない」

羅刹「それに俺たちはお前にはできなかったことができる、俺は女性相手にはうまく対応ができる」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/05/30(土) 18:36:51.44 ID:e4FMCCeH0
冬馬「う〜ん…、まあ…こうなった以上やるしかないのか?」

羅刹「それが君のためだ、悩んでいても仕方ない」

冬馬「まあ、確かに仕方ねぇよな…、悩んだって解決するわけじゃないっしな」
以下略



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