過去ログ - 【ｱｲﾏｽ】踏み出す一歩 -SS速報VIP

過去ログ - 【ｱｲﾏｽ】踏み出す一歩

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7: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 21:53:04.47 ID:vitDWmuso

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「千早ー、次の仕事決まったぞ」

8: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 21:53:46.33 ID:vitDWmuso

ここでこうやって気持ちを切り替えられるようになったのは大きな前進だと思う。
一抹の不安は残るものの、今は千早を信じよう。

「ちなみに、現場まではついていくけど、取材中は俺カカシだから」

以下略

9: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 21:54:32.80 ID:vitDWmuso

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「いい記事じゃないか」

以下略

10: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 21:55:12.54 ID:vitDWmuso

「写真も内容も、ほかのアイドルと並べてしまうと違和感が拭えないというか」

「しかし、君にもわかっているんだろう?これこそが如月君であり、この姿勢を失ってしまえば意味がないことを」

以下略

11: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 21:55:44.23 ID:vitDWmuso

実績らしい実績はまだ残せていないのだが。
自分で取ってきたと言える仕事は、この前のオーディションくらいのものだし。

「如月君も以前に比べ、随分といい顔をするようになった。君のお陰だよ」

以下略

12: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 21:56:39.31 ID:vitDWmuso

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「ユニット、ですか?」

以下略

13: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 21:57:17.10 ID:vitDWmuso

もちろんプロデュースの対象が増えることで、俺の負担もより大きなものになるだろう。
けれど、現状で足踏みをしてしまうことに比べればどうということはない。

「それに、アピールポイントが増えたほうが俺としても仕事を取りやすいし」

以下略

14: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 21:58:05.94 ID:vitDWmuso

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翌日、目の前には3人のアイドル。

以下略

15: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 21:58:50.93 ID:vitDWmuso

「ち、千早ちゃんは元々プロデューサーの担当なのでわかりますけど、なんで私と春香ちゃんなんですか?」

おずおずと、雪歩が疑問をぶつけてくる。
そういえば、その辺りの説明を飛ばしていた。

以下略

16: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 21:59:44.47 ID:vitDWmuso

「で、雪歩なんだけど」

「ひっ」

以下略

17: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/05/30(土) 22:00:22.43 ID:vitDWmuso

「そんな、私なんてダメダメで」

「そんなことない。雪歩がダメダメなら、俺なんてどうなっちゃうんだよ」

以下略

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