過去ログ - 【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その2
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◆MTFYlAtjLqN7
[sage]
2015/06/21(日) 23:48:58.38 ID:2bUzZArm0
〜城内 どこかの廊下〜
美希「きゃん!で、デコちゃんってば、落ち着くの!」
伊織「誰がデコちゃんよ!この、大人しく捕まりなさいっ!」
美希「ぜ、絶対にヤなの!捕まったらミキ、雪歩に殺されちゃうの!」
本来なら静かな廊下に激しい爆発音が響き渡る。
雪歩から逃げ出した美希がたまたま逃げ込んだ先は伊織の部屋であり
部屋でくつろいでいた伊織に見つかった美希は命がけの追いかけっこに興じているのだった。
伊織「この、いい加減に!しなさいっ!」
美希「きゃあああああっ!」
なんとか間一髪で伊織の攻撃をしのいでいた美希だったが、ついに被弾し倒れこむ。
伊織「ふ〜、伊織ちゃん特製の麻痺魔法のお味はどうかしら?感覚はあるのに身体は動かない感じがたまらないでしょ、にひひっ♪」
美希「うう、どうしてミキにひどいことするの?ミキ達、765プロの仲間だよ?」
伊織「・・・あんたがどう思ってたかは知らないけど、私はあんたのことをライバルだと思ってたわ。
いくら努力してもそれを平気で追い抜いていく恐ろしいライバルだとね。それに・・・」
伊織はしゃがみ込んだかと思うと、美希の顔を掴んで強引に唇と唇を合わせ、舌をねじ込んだ。
美希「ふうっ!?ん〜!!」
あまりの出来事に目を白黒させる美希。美希の口の中に伊織の舌が入り込み、歯茎や舌へと絡ませる。
伊織「ぷはっ・・・私、あんたの事も好きなのよ。めちゃくちゃにして屈服させて、ペットにしてあげたいくらいにね♪」
淫靡な表情で微笑む伊織の姿が先ほどの雪歩の姿と被り、あまりの恐怖と認めたくない現実に美希は意識を手放した・・・
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