過去ログ - 【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その2
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◆MTFYlAtjLqN7
[sage saga]
2015/07/09(木) 21:11:39.88 ID:Ia5PKM/x0
春香『はっ、はっ・・・』
どこかもわからない、どこまでも続く広い世界。私はその世界をひたすら走ります。
春香『あうっ!』
そのうち足がもつれて私は転んでしまいます。転んだ私を捕まえるかのようにどこからともなく触手が現れました。
春香『い、いやっ・・・来ないで、来ないでぇ!!』
懇願むなしく触手に縛り上げられた私はいつものように下着を剥ぎ取られ、無理やり股を開かされます。
気がつけば、私の周囲にはニタニタと薄ら笑いを浮かべた男の人達が立っていました。
春香『ううっ・・・助けて・・・助けてください・・・!』
必死に助けを求めるも、男の人達はニタニタと薄ら笑いを浮かべたまま微動だにしません。
そうして助けを求める私を一本の触手が一気に貫きました。
春香『あああああっ!!』
触手はそのまま私から出たり入ったりを繰り返し、望まぬ快感を与えて行きます。
春香『いやぁ!いやぁっ!!!見ないで!見ないでください!!』
周囲の人はそんな私から目を背けるどころかゲラゲラと笑いながらその様子を観察しています。
気がつけば私の隣にはプロデューサーさんが生気のない表情で立っていました。
春香『プロデューサーさん!お願いです!助けて・・・助けてくださいっ!!』
私はプロデューサーさんに助けを求めますが、プロデューサーさんは首を力なく横に振ります。
そのプロデューサーさんの背中から、柔らかな微笑みを浮かべた雪歩が出てきました。
雪歩『ふふっ、春香ちゃん。さよなら♪』
彼女は、とびきりの笑顔を浮かべて光る手を私のほうへと・・・
春香『いやああああああああああああ!!!」
恐怖のあまり飛び起きると、そこはプロデューサーさんの家の寝室でした。
私を縛る触手も、周囲を囲む男も、雪歩の姿もありません。
春香「はぁっ、はぁっ・・・ゆ、夢・・・か・・・」
流れる汗を拭い、横を見ると
響「んぅ・・・やめてぇ・・・ひっく・・・もうやだぁ・・・ぐすっ・・・」
美希「ううっ・・・こ・・・ないでぇ・・・ぐすっ・・・」
と、うなされる二人の姿がありました。
一週間前の敗北から私達は毎晩こんな状態です。
安心して眠れず、雑魚触手との戦いですら体がすくみ、大きく苦戦してしまうようになりました。
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