112:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:32:36.31 ID:fYFSsmPp0
−−−−−−−−
矢矧「それでは親睦を深めようということで、番頭さんに色々質問しまーす」
摩耶「いえーい!」
113:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:34:10.42 ID:fYFSsmPp0
摩耶「なんだなんだ?お前そんななりして弱いのかよ?」
「ああ、まぁ……」
摩耶「しょうがねぇなぁ!それじゃあ今日はあたしが酒の飲み方ってやつを教えてやっからな!」
114:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:35:49.56 ID:fYFSsmPp0
矢矧「見栄っ張りなんだから。というか、そんな嘘ついたってこれからお酒飲むんだからすぐばれちゃうでしょ?」」
摩耶「ううっ」
115:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:37:21.73 ID:fYFSsmPp0
鳳翔「お待たせしました〜。矢矧ちゃん、あんまり摩耶ちゃんのこといじめちゃだめよ?」
矢矧「いじめてなんかないわよ。摩耶が困らないように助けてだけ」
116:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:40:07.12 ID:fYFSsmPp0
矢矧「……」
が、逸らした先に調度矢矧さんがいて、瑞鳳さんと同じような視線を送ってきていた。
117:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:41:52.95 ID:fYFSsmPp0
そう締めくくると、また沈黙が訪れた。
そしてなぜかほかの艦娘たちもいつの間にか静かになっていた。
やだ、私の言葉聞かれてたの?恥ずかしい……。
118:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:43:40.94 ID:fYFSsmPp0
摩耶「かーっ!うめぇ!最高だなぁ!」
矢矧「ふふっ。じゃ、私たちも飲みましょっか」
瑞鳳「うんっ」
119:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:45:10.11 ID:fYFSsmPp0
摩耶「にょめ〜よっ!」
「んぐっ」
120:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:46:27.82 ID:fYFSsmPp0
・・・・・・・・・
摩耶「すー……すー……」
121:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:48:02.68 ID:fYFSsmPp0
矢矧「それにしても、番頭さん弱いって言ってた割りに、結構飲めるのね」
水を飲み干して一息ついていると、矢矧さんが微笑んできた。
122:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:50:10.07 ID:fYFSsmPp0
修正
矢矧「じゃ、今度は私とお話してもらおうかしら」×
矢矧「じゃ、今度は私と遊んでもらおうかしら」 ○
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