120:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:46:27.82 ID:fYFSsmPp0
・・・・・・・・・
摩耶「すー……すー……」
121:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:48:02.68 ID:fYFSsmPp0
矢矧「それにしても、番頭さん弱いって言ってた割りに、結構飲めるのね」
水を飲み干して一息ついていると、矢矧さんが微笑んできた。
122:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:50:10.07 ID:fYFSsmPp0
修正
矢矧「じゃ、今度は私とお話してもらおうかしら」×
矢矧「じゃ、今度は私と遊んでもらおうかしら」 ○
123:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:51:14.47 ID:fYFSsmPp0
矢矧「ちょっとだけだから。お酒は飲まなくていいから」
ね？と小首をかしげる。可愛いからやめてください。
124:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:52:29.68 ID:fYFSsmPp0
瑞鳳「そ、そうだけど……」
矢矧「ほらほらそれより質問質問っ」
125:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:54:25.03 ID:fYFSsmPp0
「……は？」
瑞鳳「……は？」
126:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:56:04.94 ID:fYFSsmPp0
矢矧「じゃあ第二問っ！」
127:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:57:35.70 ID:fYFSsmPp0
瑞鳳「なんだかごめんね。こんな遅くまで……」
食事を終えた僕たちは、食堂を出て寮の玄関まで戻ってきていた。
結局あの後2時間近くしゃべっていた。ちょっととはなんだったのか……。
128:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 22:59:56.15 ID:fYFSsmPp0
「帰りは大丈夫。酔いを醒ましながらゆっくり帰るよ」
瑞鳳「送ってく？」
「いい。一人で帰れる」
129:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 23:01:08.48 ID:fYFSsmPp0
瑞鳳「……？ えっと……」
「ねぇ、瑞鳳さん」
130:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/12(日) 23:02:56.29 ID:fYFSsmPp0
続く。
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