過去ログ - 【俺ガイル×世にも】八幡「諸行無常……ってそれは違うだろ」
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8: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/06/01(月) 00:36:42.88 ID:9AZeEvXho
ケイヨウ?

いま確かにケイヨウって言ったよな?

ここは総武高校だぞ。京葉線は別に関係ないぞ?
以下略



9: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/06/01(月) 00:37:42.81 ID:9AZeEvXho
――

――――

ガヤガヤ
以下略



10: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/06/01(月) 00:38:17.62 ID:9AZeEvXho
朝の違和感の確認に向かう。

俺の予感が正しければ、今朝の俺が抱いた違和感の正体は――。

比企谷「はぁ……はぁ……」
以下略



11: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/06/01(月) 00:38:49.92 ID:9AZeEvXho
――

――――

??「――ゃん、――ちゃん」
以下略



12: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/06/01(月) 00:39:25.02 ID:9AZeEvXho
比企谷「なぁ、俺が通ってる学校の名前って、何だったっけ?」

小町「何それ、なぞなぞ?」

比企谷「いや、だからちげーから」
以下略



13: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/06/01(月) 00:39:59.49 ID:9AZeEvXho
思わず机を叩いてしまった。音に驚いた小町は恐怖で顔を歪ませている。

小町「お、お兄ちゃん……どうしたの……?」

比企谷「……わりぃ」スッ
以下略



14: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/06/01(月) 00:40:53.52 ID:9AZeEvXho
比企谷「……何なんだよ、これは」

さっきの衝動は恐怖ゆえのものだろう。この現状を現実的に理屈的に考えてみれば、上がる可能性は二つ。

一つは全てが嘘、つまりドッキリであることだ。全員が全員口裏を合わせているなら、あり得なくない。
以下略



15: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/06/01(月) 00:41:35.92 ID:9AZeEvXho
――

――――

あれから何時間か経って、俺は自分の部屋のベッドの上にいた。
以下略



16: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/06/01(月) 00:42:40.17 ID:9AZeEvXho
比企谷「材木座かよ……」

今、あいつと話したくない。疲れる。八幡、死んじゃう。

受話器ボタンを押して切った。が、すぐにまたかかってきた。
以下略



17: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/06/01(月) 00:43:10.28 ID:9AZeEvXho
小町「どうしても話さなきゃいけないことがあるんだってー」

比企谷「えー……」

小町から受話器を受け取る。
以下略



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