過去ログ - 【艦これ】 小さな箱のなかでHere's to you 【満潮と時雨】
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16:名無しNIPPER[saga]
2015/06/01(月) 21:20:26.09 ID:97J3carKo

時雨「……」ポカーン

時雨「……っく、くくっ、ぁは、あははっ! そうだね、満潮! それに関しては僕も興味津々だよっ!!」

満潮「でしょ? あんただったら分かってくれると思ったわ。どうも他の子にこのことを話しても変な顔される事が多くって。なんでかしら?」

時雨「何に『重』きを置くかは人それぞれだからね。普段からほとんど遠征任務しか任されないこの鎮守府における大多数の駆逐艦級の艦娘たちからすれば」

時雨「深海棲艦の発見に役立つ頼もしい電探より、間宮の優しくて甘い氷菓子のほうが『重』要だって考える人だっている。そういうことさ」

満潮「それにしたっておかしな話だわ。だって電探と氷菓子、電探と氷菓子なのよ? きっと『重』さを測るときに使った天秤が壊れてたに違いないんだから」
               テンビン
時雨「どうだろう? その価値観は似通って見えて一つひとつがこの世で唯一無二の代物だからね」

時雨「仮に動作不良を起こしてたとしても修理するのは容易くはないだろうな」

満潮「……十個くらいまとめて高速修理剤ぶちまけても駄目かしら?」

時雨「……その可能性を頭から否定するつもりはないさ、満潮。だけどいくら君のお誘いだからってその実験に僕は付き合えないからね。予め伝えておくよ」

満潮「あら、あんたって友達からのお誘いをそんな簡単に無碍にするの? なんてひどい子なのかしら。信じられないわね」ニヤニヤ

時雨「……僕が言えた義理じゃないけれど君はときどき卑怯な言い回しをするね、満潮。君にかかれば僕はたちまち悪者さ」ハァ

時雨「それにしても、どうして君はそういう面倒事に限って僕を誘おうとするのかなあ」

時雨「これが二人で街に遊びにいくお誘いなら、僕は二つ返事で付いていくのに……」


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