過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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10: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/01(月) 23:42:39.97 ID:SbWyCqOB0
さあ、くだらない妄想終わり!、さっさと買い物済ませて、みんなのところに戻ろう
大会が終わったからだろうか、人はまばらだった
今なら、人ごみがすごくて昨日まで使えなかった最短ルートを通って、外のコンビニへ向かうことだってできる
ついでに、少し駆け足になったって、誰も注意しないだろ。ラッキーなことに、警備員さんの姿も見当たらない
『急がば回れ』、『廊下は走らない』。こんなことは、この際無視してしまおう。『臨機応変』だって重要だ
さあ、あの角を曲がって──
???「きゃあ!!」
京太郎「いてっ…!」
ドンッという音と共に、目の前が一瞬真っ暗になった
視界が一転して、世界が回った、いや俺が回ったのか、あるいはその両方か
ラノベの主人公みたいな語りはともかく……誰かにぶつかってしまったみたいだった
京太郎「あたた…すみません、大丈夫ですか?」
???「あはは……大丈夫、大丈夫」
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