過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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137: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/03(水) 00:27:49.12 ID:go4AqjNYo

そうだ、瑞原はやりだったら、こういう時どういう風に考える?

二人とも傷つかない、スペシャルな方法を見つけ出すはず。それは


『では、皆さん行きますよー。一足す一はー?』

『『はやっ!』』


集合写真だ!

京太郎「……」

はやり「ど、どうしたの?、急に立ち上がったりして…」

引き出しの中を探す

あった!、この写真をうまく使いさえすれば

はやりさんには見えないように、厚手の封筒にそれを入れる

京太郎「はやりさん、これを」

はやり「これは?」

京太郎「これを校長に見せれば、俺の見立てではまず間違いなく大丈夫です」

はやり「えぇ…?」

京太郎「ですけど、お願いです。この中身は決して覗いていけません、決して」

はやり「で、でも、中身がなんなのか分からないと、どういう風に交渉すればいいのか分からないよ?」

京太郎「大丈夫です。はやりさんのアドリブ力なら、問題ありません」

はやり「そ、そう?」

京太郎「あと、もう一つ、これは瑞原はやりからのお願いです」

はやり「う…うん」

京太郎「校長先生のこと、嫌いにならないであげて」

はやり「う、うん…京太郎くんがそこまで言うなら」

京太郎「ありがとうございます」

はやり「あー…でも、あの人どっかで見たことあるような気がするんだよね、気のせいかな?」

京太郎「…きっと、気のせいですよ」



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