過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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283: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/04(木) 23:57:40.90 ID:Ph4bqjJfo
はやり「ねえねえ、京太郎くん」
京太郎「なんすか?」
先ほどの、温泉での状況と同じように、いつの間にか隣り合うようにして話し合っていた
対面する形で飲んでいたはずなのに、気付いたらそんな形になっていた
肩と肩が触れ合うほど近い。でも、今度はさほど緊張することはなかった。アルコールのせいか
ものすごく近いので、はやりさんは俺の耳元で囁くようにして話を続けていった
はやり「私さ、京太郎くんとのお友達とも、よくお話しするんだ。男の子だよ?」
京太郎「まあ、そりゃそうでしょうね」
はやり「私ね、男の子のこと、いっぱいお勉強したんだよ?」
京太郎「はやりさんは、真面目ですからね」
はやり「ずうーっと、周りが女の子ばかりの中で生活してきたから、最初は苦労したんだ」
京太郎「は、はあ…」
はやり「と・く・に…………"えっち"なこととか、ね」
京太郎「」
京太郎「」
はやり「京太郎くんが、そういうの全部持っていっちゃったから、自分で集めたりしてさ」
京太郎「」
はやり「あれくらいの男の子って、いっつも"そういうこと"、考えてるんだね」
京太郎「ナ、ナンノコトデショウ…」ダラダラ
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