過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
↓ 1- 覧 板 20
298: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/05(金) 00:17:54.74 ID:ORx/XDDXo
京太郎「須佐之男、再び登場ですね」
はやり「そうだね」
京太郎「でも、須佐之男って出雲に須我神社造って、そこで嫁さんと一緒に住んでいたはずでは…?」
はやり「そこんところは『古事記』にも一切説明がないから、よく分からないんだけど」
はやり「結局、須佐之男は子供の頃の念願である、母親のいる根之国行くことができたってことだよ」
はやり「きっと、それは、彼自身が選んだことなんだよ」
京太郎「……」
***
言われた通り、大穴牟遅が根之国に到着すると、須佐之男の娘である須勢理毘売(スセリビメ)と出会いました
大穴牟遅と須勢理毘売は、目と目を合わせただけで心を通わし、結婚を言い交しました
須勢理毘売は父の須佐之男に言います
「たいそう立派な神が来ています」
須佐之男が出てくると、それに対してこう答えました
「こいつは、葦原色許男(アシハラノシコヲ)という神だ」
***
607Res/551.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。