過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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396: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 01:07:15.88 ID:f9qhEBN0o
そのまま、急いでホテルに向かい自室へと走った
時間はない。もう、明日の試合まで、24時間を切っている
それまでに、なんとか──
早速、電話を掛ける
京太郎「もしもし、戒能さんですか?、京太郎です」
京太郎「──ええ、ええ、そうです。相変らず、察しが良くて助かりますよ」
京太郎「すぐに、そちらに向かいます。できれば、そのまま泊まりたいんですが…」
京太郎「すみません、わがまま言って……ありがとうございます」
京太郎「では、後ほど」
京太郎「よしっ!」
今日は、もうここへは戻っては来ないだろう
必要な荷物を、大きめの鞄にまとめて突っ込んでいく
替えの下着、靴下、いつもの衣装、ヘッドホン、化粧品一式、タオルは向こうにあるはず
……髪飾り
京太郎「……」
これだけは、大切にポケットにしまうことにした
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