過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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42: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 00:22:08.12 ID:MVeHCSPq0

そのまま走りながら、須賀くんの所に向かう

その日の用事が済んだら、須賀くんと情報交換する約束になっているから

はやり「須賀くーん、ただい──」


京太郎「はやり、怪獣じゃないもん!!」

はやり「……」

京太郎「ハッ!?」


はやり「ゴハァ…!!」

京太郎「瑞原プローーー!!!」

はやり「黒歴史はね……決して、よみがえらせてはね…ダメなんだよ」

京太郎「瑞原プロ、あなたもかつて……こんなキツいお姿、お見せしてしまって申し訳ないです」

はやり「いいんだよ、須賀くん。かなりダメージ大きかったけど大丈夫……あと私はそんなにキツくないよ、ねっ…?」

京太郎「モチロンデス」


はやり「さて、出鼻くじかれたけど、今日はどうだったかな?」

京太郎「家事して、アニメ見て、ドラマ見て。それだけですね」

はやり「暇な主婦みたい…」ボソ

京太郎「聞こえてますよ」

京太郎「それで、瑞原プロの方はどうでしたか?」

はやり「うん、私の方はね──」


『アイドルに成ってみないか?』


はやり「無難にやり過ごしたよ。みんなも私のこと、変に思ったりはしてなかったと思う」

京太郎「流石瑞原プロ、演技なんか俺より俺らしいっすからね」

こんなことは言わなくてもいいよね。落ち着いたらまた話そう


この後も、色々と学校での出来事を話したりして、情報の共有をした

こうして、私の学校生活の一日目が終了した



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