過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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424: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 22:49:08.52 ID:f9qhEBN0o
はやり「みんな才能を持っている。大変な努力もする。ケガをしないように身体には気を遣う」
はやり「新しいスポーツ科学を取り入れるし、技術の向上と共に、学ぶことの多さは比例する」
はやり「差をつけられるなら、どんな些細なことでもする」
はやり「いや、しなくてはならないの。並み程度の才能持ち主なら、特に」
はやり「なぜなら、そうでもしないと、あっという間に周りに置いて行かれてしまうから」
京太郎「……」
はやり「じゃあさ、そんな中にあって、トップレベルのプロってのは、一体何なんだろうね?」
はやり「一時期の間、活躍する選手は結構いる。でも、ずっと活躍し続けることのできる選手は、そうはいない」
はやり「けど、それでも、彼らは確実に何人か存在している」
はやり「そんな彼らを、どうやって形容すればいい?、想像を遥かに超えていない?」
はやり「そういうのも才能なんだと言ってしまえば、それまでなのかもしれないけど、それでは何も言っていないのと一緒だよ」
京太郎「……」
はやり「さて、本題に入るよ。これをそのまま、麻雀に置き換えてみるね」
はやり「私が見た感じだと、夏のインターハイに出場していた3年生の子たちの中で」
はやり「実際にプロに成れるのは、2〜30人くらいだと思う」
はやり「さらにその中で、将来的にチームのレギュラーに成れるのは、経験的によくて5分の1くらい」
はやり「さらにさらに、その中から、トッププロに仲間入りできるのは──1人いたらラッキーだね」
京太郎「宮永照さん」
はやり「そう」
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